メニュー表示

最新情報

2013年7月の作品

庭に合歓(ネム)の花が咲き始めました。7月7日の「眠た流し」「ネプ(ブ)タ」の祭りにこの木の枝を川に流していた風習があるようです。同じように、中国から伝わった七夕祭りでは、短冊を付けて家の軒下などに飾られた笹竹も、翌日川に流していたということなので、汚れを祓って身代わりにするところは同じで、根元は一緒でしょうか。七夕飾りが商店街にきらびやかに飾られる夏が近づいています。
3月3日の桃の節句(雛祭り)、5月5日の端午の節句に続いて7月7日の七夕(しちせき)の節句(たなばた)に因んでデザインしてみました。

七夕と女の子
笹竹の七夕がトンネル状の形になっていて、その中に両手に星を持った女の子が入っています。上部の笹の葉2つは半割にしてあるので、箱から出して飾る時には、竹本体の外側にある切り目に葉を差し込んでください。同じく蛍光色の星も半割にしてあるので、4つの星をいろいろな場所へ置いて遊べます。
短冊は3つ割。ヒートンで吊り下げられるようになっています。この作品は、7月の「花と子どもの歳時記シリーズ」を意識してデザインしました。詳細・ご注文はこちらです。
2013年7月の作品関連画像


星の子オーナメント
頭に星の冠をかぶったかわいい妖精です。星の部分には蛍光塗料が塗ってあり、ひもが付いているので吊り下げて飾れます。七夕飾りだけでなく、クリスマスのオーナメントとしても使えます。
詳細・ご注文はこちらです。
2013年7月の作品関連画像
更新時間:2014-11-09 13:23
  • ブックマークに追加
  • 追加する
  • LINEに送る

関連記事

メニュー表示
メニューを閉じる