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2014年6月の作品

鳥取フェスのテーマ「鳥」の作品です。大きく口を開けてエサを催促するヒナと、甲斐甲斐しく給餌する親鳥の構図をイメージしてデザインしました。
この「大きくなーれ」のシリーズは、揺らすことにより、円形に挽いた脚の付け根の回転で鳥の本体が傾き、音を発てる組み木です。また、遊んだ後は、鳥らしく高い場所に掛けて飾ることもできます。

大きくなぁーれ(ブンチョウ)
ブンチョウは木の枝に止まらせ揺らすと、親鳥の口ばしがヒナの口にぶつかって音を楽しめるよう、脚の付け根を円形に挽いてあります。尾の方も枝にぶつかり音がします。
2014年6月の作品関連画像

底部の円弧と止まり木の間のスペースは、最初くり抜いて空間にしていましたが、そのスペースを巣に見立て、2羽のヒナを描き足すことで組み木らしい作品に仕上げました。エサをもらうヒナ側の枝には、穴を開け壁のような垂直面にも掛けて飾れるようにしてみました。詳細・ご注文はこちらです。

大きくなぁーれ(ツバメ)
毎年6月になるとツバメが飛び交い、巣にはかわいいヒナたちが顔をのぞかせている風景を目にします。いつか組み木にしてみたいと思っていたのですが、ようやく必要に迫られて生まれた作品です。
2014年6月の作品関連画像

エサをもらっているヒナは、巣と繫がっていて動かないので、親鳥が揺れるたび、親鳥の口ばしが当たり音を発てます。尾の方も巣とぶつかり音がします。巣の中にも大きく口を開いてエサを欲しがるヒナが5羽ひしめいています。詳細・ご注文はこちらです。
更新時間:2014-11-09 13:21
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